お疲れ様です。
【お小遣いを増やしてみるシリーズ】今回は
ハンドメイド作品を販売してみる！ですｗ
どんなハンドメイド作品を販売したのか
ハンドメイド作品といっても色々あると思います。
小さなものから大きなものまで自分で作れば、すべてハンドメイド作品ですｗ
その中で僕が販売したのは、DIYで作った家具などです。
DIYの家具とはいっても、素人なので大したものは作れなかったのですけど…
例えばこんな棚ですね…
廃材のパレットを使って作ってみました。
廃材なので材料費はかかっていません。（厳密にいえば釘とかのお金が５００円ほど）
妻なんかは、絵を書くのが趣味なのでその絵を販売しています。
良ければ見ていってくださいwwww
どれくらいの利益になるものなのか？
皆さんが気にあるところはここですよね？
今のところですが…３桁万円ほどの利益があります。
と言っても、３年くらいかけての金額になりますね。
ただこの利益というのは、かなり変動があるので、売り上げが大きいときもありますが、本当に少ないこともあります。
ここに本来は自分の人件費などが入ってくるので、実質のところはすごい利益が上がってるというわけでないかもしれないですね。
分野探し
ハンドメイドでいくらいいものを作っても、売れなければ意味がありません。
そのためには、需要があるけど商品化されていないジャンルや物を狙う必要があります。
アートなどは、うまいものというよりは人の心に残るものを書かないとなかなか売れません。
そのような分野を探すと意外と売れるの早いと思います。
デメリットももちろんあります。
利益だけ見れば、いいなーって思いますけど…
結構デメリットもあります。
税金関連の処理
これが一番面倒です。
年末調整はしっかりしないといけません。
そのためには普段から材料費や売り上げを帳簿につけていく必要があります。
しかも、しっかりお国に税金が持っていかれるので、売り上げが良くても税金貧乏ってこともあります。
まぁこれはどの副業でも同じことかと思いますけども。
材料や場所の確保
自分で材料を組み立ててハンドメイド作品にするので、作業場所や材料の保管場所が必要になってきますよね。
家が広ければ特に問題ないと思いますけど、「お小遣いを増やしてやる」とかって息巻いてる人が広い家に住んでいるなんてなかなかないと思うのでｗｗｗ
あと材料がいつも確保できるということもないかもしれません。
コロナなどの急な変化は、ハンドメイド作品の材料にも影響あるものもあるかと思います。
まとめると
ハンドメイド作品を販売するってのは、僕からするとかなりおすすめです。
自分にしかない技術やセンスなんかもあると思います。
そのセンスなんかも発見できますし、それが世間に出ていくのは非常に面白いです。
ただ作るものによっては、かなり競争率が高いものもありますし、材料の確保に必死にならないといけないこともあります。
最近ではメルカリやBESEなどのフリマサイトもあります。
AMAZONで販売している猛者もいます。
販売経路は以前に比べてとても広くなっていますので、ぜひやってみてください！！
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